Passo a Passo
2005年 12月 12日
↓てなわけでバーディー、肛門様を診てもらいに動物病院へ。
9歳のバーディーは年々病院嫌いが強くなる。若い頃は、ヘッチャラだったのに、ここ数年ちょっと抵抗気味。待合室まではスタスタなのだが、そこから先、診察台の手前で急ブレーキ。イヤイヤして抵抗するが、ひょいと抱っこで診察台へ→まな板の鯉状態(^m^) そして先生に思い切り絞られる肛門線(^^;) 相当痛いのかヒンヒン泣く。ガマンだよ〜〜(>_<) しかしほとんど出なかった。どうやら私が絞り尽くしたらしい。私って肛門絞り上手?!(爆)ばーでーに随分鍛えられたし、、(^^ゞ それから抗生物質の注射を…ところが、注射の後、ばーでーの腰が抜けちゃった?!( ̄▽ ̄;; 立とうとしても、腰がくだけてヘナヘナとへたり込んでしまうのであ〜る(・・;))) 今までも、抗生物質は何回か打ったけど、こんなことは初めて…。挙げ句に横になってグッタリして寝ちゃうし! ど、どうしちゃったの?! ばーで〜〜!!(T_T) 先生は、「抗生物質の薬剤はドロッとしているし、筋肉注射なので、たぶん薬が浸透するまで腫れてるような痛みがあるのだろう」と。プラス、お尻の炎症の痛みもあるのでは?ということで、ちょっと休ませて様子を見ることに。 しばらくして、ヨタヨタしながらも立って歩けるようになったので、少し不安だったが連れて帰った。すると、自宅に着いた時には元通りの元気なばーでーに戻っていた\(^o^)/ やっぱり、筋注の痛みだったんだね! 人間でも筋注は痛いもんなぁ…(ToT) とにかくヨカッタ〜(^^;)あとは一日一回、抗生物質の錠剤を投薬。 ばーでーはこんなふうに、忘れた頃に「肛門嚢炎」を患う。他に病気なんて何一つしたことがない、丈夫な身体の持ち主だが、肛門様だけはど〜も弱いらしい(^^;)去勢手術している犬はかかりにくいらしいのだけど、ばーでーには当てはまらないみたい(T_T) Aちょさんが、「肛門周りの毛をカットして風通し良くするといいかもー?」って言ってたので、試してみよう。 そして、今回の腰抜け事件^^;は、益々ばーでーの診察台恐怖症を強化してしまったに違いないのであった…(;^_^A 画像>肛門とは無関係(^^ゞ アッコ
by akokit0512
| 2005-12-12 15:06
| Dog life
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